Monday, April 30, 2012

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~で、大魔導士マトリフは『メドローア』をどのよ...

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~で、大魔導士マトリフは『メドローア』をどのように習得したのでしょうか??







努力の賜物だと思います。



マトリフ本人は賢者になれる程の天才ですが魔法使いはパーティーの中で一番冷静でいろと言う己を理解した精神的にも知的な部分を持ち合わせているのでおそらくは仲間には出来ない自分だけの才能で力を発揮すると言う信念から編み出した呪文だと思います。



禁呪法ばかり多用していた事を考えれば、新たな禁呪法を超える魔法を編み出してやると考えついたのかもしれません。








確か、作中では、ブロキーナ老師の話で、



「アバンは『凍れる時間の秘法』で、魔王ハドラーを封じたが、

レベル不足だったために自身も「凍れる時間」に巻き込まれ、

ハドラーと一緒に封印されてしまった。

同行していて、目の前でアバン1人を犠牲にしてしまったマトリフは、

己の未熟さを嘆き、メドローアを編み出した」



みたいなことが、語られてました。



アバン1人を目の前で犠牲にしてしまったうえ、

いつまた秘法が解けてハドラーが復活するかわからない。

ハドラーだけでなく、今度はどんな奴が相手でも、仲間を守り通せるように、

特訓の末に、最強極大呪文を編み出したんでしょうね。





凍れる時間の秘法対策、というのとは、少し違うんじゃないかと思います。

秘法対策といっても、完全な形で秘法がかかれば、死んだも同然になる。

そうなれば、別に手出しできる必要は全くない。

つまり、完全な形でかかりさえすれば、「対策」なんか必要無いわけです。

まさかミストみたいに、秘法がかかったまま動ける奴がいるなんてことは、

思いもしないわけですから。



アストロンなら、かかった奴は生きてるし、ほっとけば元に戻るので、

まだ、「かかってる奴でも倒せるように」とか、考えるかもしれませんが。



凍れる時間の秘法と鋼鉄変化呪文アストロンは、似て非なるものですからね。







「凍れる時間の秘法」対策だったのは間違いない。

(コミックス33巻97ページより)



時間が止まっている対象でも破壊するには、原子・分子といった世界を

超えて「素粒子」の段階まで破壊アプローチしなければならないことは

明白だ。時間が止まっていれば、原子は「動きようがない」からである。

質量のない素粒子なら、時間+空間(時空)を飛び越えて移動することも

可能だし、この段階まで破壊できる呪文なら対象の時間が停止していて

も破壊可能という理屈になる。

メラとヒャドの極大を合成すればここまで破壊可能になる「かも」しれ

ない、というのはただのヒラメキというか思いつきだけがきっかけだった

のかもしれない。

でもまあ、思いつきが本当に効果があるかどうか、実験は行っていただろ

うな。何か物質にアストロンを掛けて、極大呪文を合成した呪文をぶつけ

てみて、本当に破壊できるのかどうか試したりはしてるだろう。



メドローアは何かの偶然などで運よく出来上がった呪文などではなく、明

らかに「目的」があって開発されたことだけは、確か。







以前、禁呪法を多用した時期に、フレイザードみたいのを作って、代わりに戦わせてたら、レベルが上がって、とんでもないのを出す怪物になった。

プチフレイザードは、その衝撃に耐え切れず、まもなく自壊したが、その技をコピーした…とか?







ヒャドとメラ合わせてみたらどうなるんだろうと思ってなんとなくやってみたらすごいのが出た

その後練習して習得したって感じじゃ(笑)







愛と勇気と希望を胸に秘めて習得しました。

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