賢者の石を探しています。
賢者の石って本当にあるのですか?
色々な物語とかゲームで賢者の石、もしくは賢者の石とは明記しなくてもそれらしい物が出てきたりします。
ドラゴンクエストとかスレイヤーズ、鋼の錬金術師とかに出てくるし、
からくりサーカスに出てくる柔らかい石も賢者の石のような気がします。
出版社とか会社が違うのに同じ物が出てくるって事は実在するものなんじゃないかなって思いました。
おおもとはどこから出てきた言葉なんですか?
実在するとしたらどこに行けば手に入るのですか?
宜しくお願いします。
賢者の石か~あるとイイですね☆
前の人たちも言ってるように、賢者の石は錬金術や練丹術から生まれた
実際に作る事が可能な物とされているとか…
詳しくは、Wikipediaなどで調べて下さいな☆
ただ!!今の科学者に、賢者の石を信じている者など
ほとんど【一人も、とは言わないでおきましょう】居ないとは思います。
けれど、賢者の石を求める歴史は
そのまま、ヒトの科学の発展の歴史と言える事も確か…
それを、無かったと証明できる者も
厳密には、存在しないのです。
賢者の石を追い求めて、ヒトならざる領域に達した者がいたのかもしれないと
思う事は出来ないだろうか…
その方が楽しくない(^^)?
あるいは、イエスやブッダも…
そう考える事は出来ないだろうか…とかね(o^_^o)
非科学的だと否定してしまうのは簡単です
ある意味、人間の理想や浪漫の代表ですから(^-^)
けれど、理想や浪漫こそが概念を打ち破り、発展させ
今日の、世界を形作っています。
もちろん、膨大なる失敗と
暗黒の歴史の果てでもありますが…
昔、人間が知恵を持った時から
世の中の全てを知る事
真理に辿り着くと言う夢を、今もヒトは追いかけ続けています。
どんなに困難で、許されない領域があるとしても
おそらく、引き返す事は決してナイのでしょう
物語でも現実でも、滅びた文明の果てですら
ヒトは追い求めるのですから
太古、無から有を生じた
ビッグバンによって宇宙が発生したのなら
その根幹へ
物質を構成する元素から始まり
今、解明されているはるか先へ進み続け
ミクロとマクロの果てに科学が、いつの日にか繋がるとしたら
我々、ヒトを代表とする生物が
たんなる物質では無く
生命を宿す…その根幹を
いつの日にか目にする者が居たとするなら
現実を常識を、塗り替え書き足し
真理に辿り着いた
その時…
賢者の石は、ヒトの手に握られているのかも…☆
まぁ、神どころか
大いなる凡人の私には
マッタク┓( ̄∇ ̄;)┏
アナタも、真理を探求する者なら
追い求めて下さい☆
そうして、いつの日にか
その礎に…いや、辿り着く者になって下さい☆
でわ(*⌒▽⌒*)☆
『賢者の石』は錬金術で出て来た触媒の名前です。
不完全な物を完全な物に変質させるための物質
例を挙げると
鉛(卑金属)を金(完全な金属)に変える物
人に対して使えば不老不死を約束する物
石と言われていますが鉱石とは限らないようです。
ファンタジーにでてくる賢者の石は「理屈はわからないけれどすごい力を持った鉱石」と言う扱いですね。
様々な物語で扱われるのはそれだけ古くから考えられてきた概念だからです。
バベルの塔然り、魔法然り、異世界然り。
で、実在するか否かですが
不老不死の人が居るなら実在すると思われます。
もしくは他の金属から純金を作り出す技術を持った企業、個人が居ればその人が持っていると予想されます。
どこぞの映画では賢者の石は
「それを求めていながら、それを欲しない人間」だけが
手に入れられる設定になっています。
伝説云々から引っ張ってくると、錬金術師の追い求めたもの。
ありとあらゆるものを「完璧な物」に変化させる性質がある。
したがって人間にかざせば、あらゆる怪我や病気を治し、不老不死を約束し
金属に使えば「完璧な金属」である(といわれている)純金に変化する。
伝承通りに実在したら一生を棒に振ってでも探す人間が後を絶たないかも。
発想が豊かですね。
でも、もうすこし、このネット社会。
自分で調べることをしましょう。
Wikiでもありますし、有名なものだから
沢山出てきます。
簡単にいうと、錬金術の中で出てきたものですね。
実在するはいいなぁ。笑えますね。
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